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こんな症状ありませんか?がんばる中高年男性のヘルスチェック
「おなか周りに脂肪がついた。体型が変わってきた」

食事の量は変わらないのに、おなかの周りに脂肪がついてきた。筋肉の量が減ったような気がする。体型の変化が著しい。どうもメタボっぽくなってきたぞ。そんな自覚をされている方はいませんか。
メタボリックシンドロームと男性更年期障害(LOH症候群)、あまり関係がなさそうに思えますが、実はこの2つの病気には深い関係があるのです。メタボリックシンドロームは内臓脂肪の蓄積を特徴とします。腹部が肥満し、中性脂肪が増え、血圧、血糖値が高くなり、HDL(善玉)コレステロールが低下し、動脈硬化や糖尿病のリスクが高くなる危険な病態を指します。過食、運動不足、飲酒、喫煙など、日頃の不健康な生活習慣がもたらす生活習慣病と考えられています。

男性ホルモンがメタボを抑制

40~50歳代の中高年男性では、テストステロン(男性ホルモン)の減少がメタボリックシンドロームを促進する可能性が指摘されています。男性ホルモンは、エネルギー消費を高め、脂肪の分解を促進することで体脂肪を減少させます。男性ホルモンの減少は代謝異常を引き起こし、そのために体脂肪や内臓脂肪が増加して、肥満度やインスリン抵抗性が高くなる(血糖値が上がりやすくなる)傾向がみられるという報告があります。また逆に、メタボリックシンドロームや2型糖尿病と診断された中高年男性に、一般人よりも顕著にテストステロンの減少がみられたという報告もあります。

メタボの原因を知りましょう

メタボの改善のためには運動や食事、ストレス過多、不規則な生活習慣を改善することにより、まず内臓脂肪の低下を目指すことです。それが心血管系の病気の危険因子を下げることにもつながります。しかし男性ホルモンが減少した男性更年期障害による肥満であれば、それだけでは不十分です。男性ホルモンを増やすことを考えなくてはなりません。

おなかの周りに脂肪が蓄積した、体形が急に変わってきたといった自覚がある方は、男性更年期障害が関係していないか、問診票でチェックしてみましょう。

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